事業概要

代表者挨拶

はじめまして。ファイナンシャル・プランナーの伊達有希子です。

2013年にファイナンシャル・プランナーとして独立、2015年に長女を出産してから仕事と育児のバランスを常に考えながら試行錯誤を続けています。

まず1人で事業をしていると、想像以上に自分でやらなければいけない事が多く、悩みや不安を抱えがちです。

必要な知識の範囲も広く、自分で全てを理解して進めるには時間と労力がかかりました。その上、誰に何を相談すればいいのかがわからず、1人で抱え込んで行き詰まることがよくありました。

また私のような個人事業主は事業の売上が個人の収入に直結しているため、事業がうまくいかなくなると個人の家計も大変なことになります。私自身、2015年に長女を出産した時に廃業の危機を経験しました。家計も想像以上に影響を受け、このままではいけないと思いました。

そして試行錯誤を重ねる中で、3つのことに気がつきました。

事業は始めることよりも続けることの方がはるかに難しい

特にママ起業家は、結婚や出産、介護などライフイベントが変わるごとに臨機応変な対応が求められます。どのような状況になっても自由な働き方を続けられるように、準備と対策が必要です。
事業にまつわる疑問は、ファイナンシャル・プランナーだけで解決できるものではありません

その反対に、専門家による事業だけのサポートでは不十分で、家計にまで踏み込んだアドバイスをすることで相乗効果が得られると実感しています。
WEBをうまく活用してきめ細やかなサポートをしていくこと

リアルのコンサルティングだけではなく、いつでも何でも相談できる場所があるだけで精神的な負担が軽くなります。

私もまだまだ模索中ですが、このFPコモンズサービスを通じて、同じような女性の悩みを解決し、「自由な働き方」を応援したいという思いで活動しています。

また、良き相談相手として精神的な支えとなることが出来れば、こんなに嬉しいことはありません。

神奈川県茅ケ崎市生まれ。

2008年にAFPを取得後、金融機関でファイナンシャル・アドバイザーとして延べ150世帯の生活設計とファイナンシャル・プランの作成を担当。

もっとお客様の目線に立ったアドバイスと長期的なサポートを提供したいという思いから２０１３年に独立。