レシートをなくしてしまっても経費にすることは可能です。なくしてしまった場合は、「支払った日」「支払先」「支払った金額」「内容」をメモとして残しておきましょう。残す際には、市販されている「出金伝票」を発行するとよいでしょう … “事業で使うための買い物をしたのですが、レシートをなくしてしまいました。これはもう経費にできませんか。” の続きを読む
コラム
Suicaなどの電子マネーは買い物など、交通費以外で利用することもできるため、チャージした金額がそのまま交通費として認められないことが多いようです。 チャージ金額をそのまま経費計上したい場合には、電子マネーは交通費のみの … “電車やバスの交通費はSuicaで払っており、自動チャージでクレジットカード決済をしています。チャージ履歴が残っていれば大丈夫でしょうか。” の続きを読む
領収書を確定申告の際に提出する義務はありませんが、確定申告をする際の裏付けとなりますので税務署から提示を求められた時に提示できるように、領収書は発行しておいたほうがよいでしょう。発行した領収書は生徒さんに渡し、控えを保管 … “教室を開く予定です。生徒さんから受け取った参加費はどのように管理したらよいでしょうか。領収書の発行は必要ですか。” の続きを読む
2016年11月18日
個人の電話と仕事用の電話を分けていません。経費はどのように計算したら良いですか。
できれば、事業用とプライベート用を分けるのが理想ですが、分けていなければ使用時間の割合などに応じて利用料金を按分します。 事業で使用した分だけが経費となりますので、その分を経費として計上します。
経費とは1年間事業で利益を出すために支払った費用のことです。例えば、事務所の家賃、交通費、消耗品、交際費、セミナー費用、書籍費用などが経費となります。 経費のレシート等を保管する際には、まずは個人で使ったものとは分けて保 … “個人事業主として、事業を始めました。何が経費なのかわからず、レシートをただ取っておいているだけになっています。どうしたらいいでしょうか?” の続きを読む