2020年06月21日
英語/留学

乳幼児のママは要チェック!子供が赤ちゃんのうちから英語を学ぶなら○○がおすすめ

 

子供が赤ちゃんのうちから英語を学ぶならどんな方法がいいと思いますか?英語の教材を買う・プリスクールに入れる・英語の動画を見せる等様々な方法がありますが、お金をかけずに継続できて将来の教育費も削減できる方法をご紹介します!

 

 

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1. 共働きで忙しいご家庭こそ子供が小さいうちに試して欲しい方法

今はご夫婦共に共働きというご家庭が非常に多いですね。そんな中、英語を学ばせる時間なんて無いという声が聞こえて来そうです・・・が、ちょっと待ってください。

 

忙しいからこそ手間をかけずにやる方法があるんです。特に0歳・1歳・2歳頃までの子供がいると、仕事と育児、そして家事だけで手一杯ですよね。

 

我が家では仕事が終わって保育園にお迎えに行き、帰ってから夕飯の支度をすることがほとんどです。0歳のネンネ期の時はまだいいとして、1歳・2歳になると「お腹すいた〜」「ご飯まだ〜」と騒ぐ子供にちょっと待っててもらうために何か見ていてもらいませんか?TV、DVD、スマホ・・・絶対使いますよね、笑

 

そして、そのタイミングがチャンスなんです。見ている番組、DVD、動画を英語に変えてみましょう。もちろん映像でなくてもいいと思います。音楽でも、本でも。

 

「英語はインプットが大切」なんて言いますが、じゃ具体的に何をすればいいの?といったら先ほど例にあげたような簡単なことなんです。まずはお気に入りの英語動画が見つかるといいですね。

 

参考までに我が家では、Net Flixを導入しています。子供達が好きなアニメがあるので、それを日によって変えて見ています。大人も映画を見るので、月1200円程度ならありかなと思っていますが、それこそYou Tubeを使えば英語の動画は簡単に検索できますし、お金もかかりませんね。

 

共働きで子供が小さいうちは英語の動画や音楽をかけるだけ。ぜひ試してみてくださいね。

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2.子供が小さいうちに習慣づけたいもう1つのこと

動画や音楽をかけることに慣れて来たらもう1つやってみて欲しいことがあります。本を読むことです。

 

実際、本を読む習慣は、大人になっても役立つものだと思います。子供のうちに全然本を読んで来なかった人が、社会人になっていきなり本を読めと言われても読めない、続かないのは想像がつきますよね。できることなら子供が小さい頃から習慣づけてあげたいですね。

 

実は本を読むことで英語に慣れて欲しい場合、ただ読めばいい訳ではないんです。子供が英語に慣れるためには、読むときにもコツがいくつかあって、そのコツを親御さんが先に学んでおかないと効果が半減してしまいます。せっかくたくさんの英語の本を読んでもあまり意味がないとなると、もったいないですよね。

 

私もこれまでは量を読む、いわゆる「多読」を心がけてはいたのですが、ある方と出会ったことがきっかけで正しいやり方やコツを教わることができたんです。

 

その方のお子さんは、小学校のときに英語ゼロから1年で英検2級まで取得されています。そのコツを、無料メルマガで公開されているので是非登録してみてくださいね。
https://www.reservestock.jp/subscribe/92240

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3.英語の重要性は年々高まっている

そもそもですが、なんで英語を学ぶ必要があるんでしょう。少し難しい話になりますが2020年の英語教育改革がその要因の1つだと思います。

 

簡単に言うと、すべての小学校に英語という教科が加わり、小学校で学んでいる前提で中学校の英語授業が始まるためレベルもアップするというわけです。そのためには、小学校からコツコツと英語の知識を積み上げる必要がありますよね。

 

どうせ学ぶなら、子供が赤ちゃんのうちから出来ることをやっておきたいと思っても無理はないですね。

そして英語教育改革で、学校の授業や受験はどう変わるの?という情報は、早くから知っておいた方がいいと思います。

 

これからの英語教育はどうなるの?家庭ではどんなことをすればいいの?ということを、こちらの無料オンライン講座1時間で教えてもらえます。
https://www.reservestock.jp/page/event_series/50683

 

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4.せっかく子供が赤ちゃんの頃から英語を学ぶなら続けよう

みなさんは毎日歯を磨きますか?もちろん磨きますよね。

それと同じで、英語を聞く、話す、読むことが当たり前になることが理想です。

 

毎日、続けることが一番重要で、せっかく子供赤ちゃんの頃から英語を学んでいても途中でやめてしまうと効果も実感できなくなってしまうでしょう。

お金のかけ方も勉強の方法も無理の無いやり方で、継続していきましょうね。そうして身につけた英語は一生物です。

 

小さな努力を積み重ねることで、お金をたくさんかけなくても子供に大きな財産を残してあげられるなんで素敵だと思いませんか♬

 

せっかく続けて来た英語ですが、これまでは英語は小学4年生くらいで辞める子が多いという噂がありました。なぜなら中学受験の勉強が小学4年生頃から忙しくなるからです。英語を習う時間が取れなくなってしまうという方が正しいかもしれません。

 

せっかく英語を続けて来ても中学受験をするなら仕方ないか・・・と泣く泣く英語を諦めていた親御さんも多いと思うんです。それが、近年では英語の努力を続けて来たなら認めましょうという方向性に変わって来ています。

 

というのも英語入試を導入する中学校がどんどん増えているんですよ。英語入試とは英語だけ、もしくは英語・国語・数学といった三教科での受験が可能な入試の方法になります。

 

そうすると、これまで受験のために理科・社会を勉強していた時間や、理科・社会の勉強のために塾や家庭教師にかかっていたお金を節約することができます。さらに、英検3級を持っていると授業料免除という学校まであるとか。

 

つまり英語を小学校高学年まで続けることで、中学受験でも有利になり、塾代などの教育費を削減できるケースがあるということです。頑張って続けてきたことが評価されることほど嬉しいものは無いですね。

 

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5.赤ちゃんの英語はインプット・多読・継続とちょっとしたコツで身につく

赤ちゃんの脳みそは何でも吸収するスポンジです。まずはインプットすることから始めましょう。動画、音楽など子供の好きなものが見つかるといいですね。

 

本に興味が出てきたら多読もおすすめです。我が家は寝る前に読み聞かせの時間を作っていて、ORT(Oxford Reading Tree)という教材を使っています。そのレポートもいつかこちらで共有させていただきますね。

 

そして何よりも大切なのが継続です。我が家もまだ英語歴4年ほどですが、これからも無理の無い範囲で続けていこうと思います。

 

そしてちょっとしたコツですが・・・今日のこのコラムを書くにあたって実はアドバイスをいただいた方がいるんです。コミオ英語教育ラボ主催のあべゆかこさんです。

 

あべゆかこさんは、2019年に一般社団法人ペアリドを立ち上げられて「教えない英語」をモットーに一生使える英語の学び方を伝えています。私も立ち上げ当初に講座を受けました。(もちろん実費で、笑)

 

もし今回のコラムを読んでピンと来た方は、英語教育に関しての無料個別相談もされているので問い合わせされてみてはいかがでしょうか。
http://www.commio.info/

 

子供が赤ちゃんのうちから英語を学ぶなら、絶対知っておきたいちょっとしたコツ。子供はすぐに大きくなってしまうので、考えている時間がもったいないですよ。サクッとプロに教えてもらっちゃいましょう!

 

さて、ここまでは赤ちゃんから簡単に始められる英語教育についてご説明してきました。

 

途中でも少し触れましたが、英語教育は「継続」が肝心なんです。どんなに早く始めても中学生までの間に2年間のブランクで英語力が0になるっていうデータもあるんです。

 

子供に英語力をつけたいのであれば、幼児教育の今だからこそ、学校選びなどの進路設計がより重要になります。 もし「学校選びや教育資金について、しっかりと考えたことがないな」と思われたら、私の無料メール講座に登録してください!

 

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