そのお客さんとのゴルフが事業に貢献するものであれば、計上することができます。ただし、従業員と行った場合は経費にはなりません。もちろん、友人などとプライベートで行った場合も計上できません。個人事業主は経費の計上額に限度がありませんので、確実に事業のためと認められるのであれば全て計上して構いませんが、誰とどのような目的で行ったのかなどの説明を税務署から説明を求められることがあるため、必ず領収書に相手先の名前や目的をメモしておくようにしましょう。
2017年01月21日
そのお客さんとのゴルフが事業に貢献するものであれば、計上することができます。ただし、従業員と行った場合は経費にはなりません。もちろん、友人などとプライベートで行った場合も計上できません。個人事業主は経費の計上額に限度がありませんので、確実に事業のためと認められるのであれば全て計上して構いませんが、誰とどのような目的で行ったのかなどの説明を税務署から説明を求められることがあるため、必ず領収書に相手先の名前や目的をメモしておくようにしましょう。