2019年11月03日
自己紹介/その他

自己紹介とブログで伝えたいこと

こんにちは。ファイナンシャル・プランナー(以下FP)の伊達有希子です。

まずは簡単に私の自己紹介からさせてください。
私がFPを目指した一番の理由は、「自分自身が将来お金に困りそう」と痛感したからです。

 

社会人になり、自分の収入で生活するようになってから、お金との付き合い方を全然知らないことに気が付きました。
最初は自分のために始めたFPの勉強でしたが、2008年のAFP資格取得をきっかけに、FPとして人の役に立ちたいという思いが芽生え現大樹生命(旧:三井生命)のPMM(パーソナルマネーマネジメント)サービス事業部へ転職をしました。
PMMのファイナンシャルアドバイザーとして、延べ150世帯の生活設計(主にファイナンシャル・プラン)の作成を担当させていただき、累計面談数は700回を超えました。

 

もっとお客様の目線にアドバイスと長期的なサポートを提供したいという思いから2013年に独立を決意しました。
屋号のyou&me partners / ユメパートナーズには、「お客様の夢や目標を一緒に実現するパートナーでありたい」という私自身の夢と思いが込めてあります。

 

「ライフプランを作る」と一言で言うととても簡単なように聞こえるかもしれませんが、実はとっても奥が深いです。
だからこそ面白い、サポートしたいと思って私もFPの仕事を続けています。

お客様からいただくアンケートでは、

 

✔️ 教育資金を効率的に貯められた

✔️ 教育資金を効率的に貯められた

✔️ 老後に漠然とした不安がなくなった

✔️ 金融関係の書類の整理や、お金の流れの整理ができた

✔️ 一度相談すれば簡単なメンテナンスだけで不安のない生活が送れるようになった

 

と言ってもらえることが多いです。

 

簡易的なライフプランを自分で作ってみる、無料のライフプラン講座を受けてみる、というのも1つのきっかけとしてはとても良いと思うのですが、同じ時間をかけて学ぶのであれば実際の生活に活かせるような良質な内容を学びたいと思いませんか?

 

このブログで紹介する内容は私がプロのFPとして活動してきた経験に基づくものです。
実際にプロが作るライフプランがどのような物なのか、その内容を余すところなく無料で紹介していきたいと思っています。

なぜそんなことをするのか?!と疑問に思われる方もいるかもしれませんので理由をお伝えすると・・・
今でこそ家事代行、ベビーシッターを利用する人(私もよく利用させてもらっています)を見かけるようになりましたが、「FPにライフプラン頼んだよ」、「顧問FPをつけているよ」って人、聞いたことない方がほとんどだと思います。

 

実際に私はプロのFPとして仕事をさせてもらっていますし、顧問契約を結んでくれているお客様もいらっしゃいます。
でも、まだまだFPの知名度は低いのが現状です。

 

✔️ プロのFPって何?
✔️ 頼むとどんなことをしてくれるの?
✔️ 今のところ頼むつもりはないけど気になる。
✔️ いつかはFPとして働いてみたい。

 

このブログを通じて、そんな風にファイナンシャル・プランナーの業務内容や職業に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

 

最後に私がFPとして事業をする上で大切にしていることをまとめておきます。
せっかく相談するのであれば目的にあった経験、知識を持っているFPさんに相談したいですもんね。

 

① FP事務所のミッション(使命)とは
●  ライフプラン作成を通じて、将来の目標を持ち、お金と前向きにつきあう楽しさを知って欲しい
●  FP相談のハードルを下げ、顧問FPをもっと一般的なものにしたい

 

② 得意分野は何か
●  ライフプランの作成

 

③ 料金体系はどうなっているか
●  主なサービス内容であるライフプランの作成 5万円(税別)
●  顧問契約は任意ですが資産総額の1%(最低顧問料あり)

 

④ 何で生計を立てているのか
●  ライフプランの作成料
●  顧問契約料
●  その他コンサルティング料(住宅展示場の企画・運営)
●  執筆(マイナビウーマン子育て他サイトやフリーペーパーへの寄稿)
●  生損保保険、損害保険共に募集人の登録をしておりますが、金融商品の販売はお客様からご依頼がある場合以外は行っておりません。

 

最後に、今は私自身が30代の子育て世代(4歳・2歳の姉妹の子育て奮闘中です)ということもあり、最近は同年代のお客様からのご相談を多く受けています。
本来、私の専門とするライフプランはどの世代の方にも有効ですが、必然的に子育て世代向けの内容が多くなるかもしれません。

 

不定期での更新となりますが、これからどうぞよろしくお願いいたします。

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